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石堂寺(いしどうじ)
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    石堂寺(いしどうじ)

     石堂寺は726(神亀3)年行基によって開基されたとつたえられ、古くは石塔寺といい、滋賀・群馬の石堂寺と合わせて三塔寺と称せられました。室町末期に足利朝氏を養育して、その幼名石堂丸にちなみ寺名にしたと伝えられます。851(仁寿元)年慈覚大師により復興されて鎌倉時代には隆盛を極めたといいますが、1487(文明19)年に全山を焼失、1522(大永2)年頃から現在の位置に本堂を移しました。



     本堂(国重文)は正面3間、側面4間に寄棟造りの屋根をふいたもので、禅宗の様式を主とした折衷様式とされています。室町後期の様式と考えられています。






     1487年の火災後の仮本堂と寺伝にある薬師堂にあるは、旧・丸山町(現・南房総市)石堂原に境外仏堂として置かれていましたが、1970〜71(昭和45〜46)年に移築復元されました。
       本尊の木造十一面観音立像(国重文)は平安後期の作品と考えられています。

     境内にある丸山町珠師谷(しゅしがや)から移築された旧尾形(おがた)家住宅(国重文)は、江戸中期の別棟造りの大型農家です。境内にはほかに多宝塔(国重文)・三王宮(県有形)があり、多宝塔には木造千手観音坐像(県有形)が祀られています。いずれも、室町後期の作と考えられています。     

                       うめお


     
    posted by: うめお | うめお | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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